ジャグジーの甦生

長野県奥志賀高原の最高級ホテル

 


Ⅰ. 問合わせの背景

以前導かれ、大雪の中ジャグジーを磨きに参りました。 

 

その2年後、偶然にもお隣のホテルに別の仕事で呼ばれ、懐かしさのあまりご挨拶に伺いジャグジーと再会です。

 

ご担当様 「ちょうどいいところに来た。

ぜひ見てほしい。」 とのことで。

 


Ⅱ. 現地調査

遠巻きにはきれいに見えたのですが・・・

 

近付いて見てみますとコート膜は欠落し、白のゲルコート層もえぐれ、さらに下のバック樹脂が露出しています。

 

かわいそうな姿となっています。

半年後のオフシーズンにもしかして甦生に呼ばれるかもしれません。 


Ⅲ. 施工:研磨

半年後お呼びが掛り、施工に伺います。

 

まずは全面研磨にて、コート膜をはがし、ゲルコート層・バック樹脂の表面を均一にならします。

 

ツヤは取れましたが、下地は良しです。


Ⅳ.施工:カラーコート

浴室専用で、ジャグジーにも実績がある

特殊カラーコート剤 (ミストホワイト) を

3層塗布します。

 

母材の痛みがひどいので、場所によっては4層以上塗布したところもあります。

 


Ⅴ.施工:ガラスコート

日米で特許を持つ、特殊ガラスコート剤を2層塗布します (画像は1層塗布・乾燥後)。

 

コーティングに水は大敵。

 

2年半前も、どう止めても1時間半後には

水が染み出る状況に苦戦しました。

 


甦生前                 甦生後)ガラスコート2層塗布後

Ⅴ.終わりに

4日間にわたる施工の末、

無事甦生が完了しました。

 

ご担当様に喜んで頂けて何よりです。